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よくある質問
大切なペットの住民票であるマイクロチップについて、よくある質問と回答を掲載しました。
マイクロチップってなぁに?
動物に埋め込む、個体認識のためのICチップです。
直径2mm・長さ12mmの円筒形で、内部はICコンデンサ、電極コイルから作られ、外側は生体にも安全な生体適合ガラスで作られています。
マイクロチップにはどんな情報が入っているの?
マイクロチップにはそれぞれ15ケタの数字(番号)が記録されています。
この番号を専用リーダーで読み取り、データべースに登録されている飼い主様の名前、住所、連絡先等を紹介する仕組みになっています。
GPS機能はついていますか?
GPS機能はついていませんので、遠隔探査・今どこにいるのかの確認はできません。
どこにつけるの?
動物によって違いますが、犬や猫の場合、背側頸部(首の後ろ)皮下が一般的です。
どうやってつける?
普通より少し太いインジェクターで体内に注射します。
痛くないの?
痛みは普通の注射と同じ位で、鎮静剤や麻酔薬は通常必要ありません。
マイクロチップの埋め込みは獣医行為なので、腕の良い獣医さんで行うのが安心です。
体内で移動したり、壊れたりしないの?
ほとんど移動しません。これまで壊れた報告はありません。
マイクロチップをつけると何がいいの?
迷子・地震・盗難・事故・連れ去りなど、飼い主様と離ればなれになった時にマイクロチップが注入されていると、データベースに登録されている飼い主様のところに連絡が行き、戻ってくる可能性が高くなります。
マイクロチップにかかる費用はお幾らですか?
動物の種類や病院によって異なりますが、取り付けに数千円かかります。
その他、データ登録料がかかります。
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